ガーナからこんにちは
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親子留学するならオーストラリアがおすすめです

私は、24歳のときに離婚をしたのですが、25歳~26歳にかけての半年間5歳の娘を連れて語学留学をしています。そのとき選んだ国がオーストラリアでした。

もう20年以上の前の話になりますが、今回は私がなぜ親子留学先にオーストラリアを選んだのか?についておはなししたいと思います。



親子留学の第一優先は「子ども」

子どもを連れての留学は、何かあったとき自分の身一つを守ればよいわけではありません。

もちろん、親の私が自分の身の安全を確保できなければ、娘の安全も守れません。それらを踏まえて、私が第一優先にしたのは「半年間娘が快適に暮らせる国」でした。

そこで、候補に上がったのが…

  • オーストラリア
  • ニュージーランド

当時は、オーストラリアドルが87円くらいだったと思います。ニュージーランドはもう少し安かったですね。今は物価が高いことで有名なオーストラリアですが、当時は安いイメージでした。

それから、オーストラリアでは日本語を学ぶ人が多いということも、日本人である娘が住みやすい国になるだろうと思う要因になりました。

シドニーではなくブリスベン

オーストラリアといえば、シドニーを思い浮かべる方が多いですよね。しかし、私は都会ではなく田舎すぎないブリスベンを選びました。

半年間という限られた留学期間に、可能な限りの英語力を身につけ、なおかつ知人のいない外国で、たった一人で子育てをする場所は、都会である必要がなかったのです。

資金のために働きまくり

若いときの私は自分でいうのもなんですが、怖いものなしでチャレンジ精神旺盛な女でした。付き合わされる娘のことも考えず、留学資金のために働きまくりました。

ざっと見積もって、半年に必要なお金一人分が100万円。イコール半年で200万円が必要資金でした。

当時は、「留学したい」→「お金が必要」→「だから働く」。私の頭の中は、留学するためにはお金が必要だから働く。ただそれだけで、何の迷いもなく働いていましたね。

それが若さなのでしょうかね、本当に何の迷いもなかったのですよ。一ミリも「留学できないかも…」なんて考えもせず働きました。

朝は新聞配達、昼間はそば屋でバイト、夜はレストランでバイトと、週7で働いていました。

こんな働き方ができたのも、実家暮らしで両親の援助があったからです。親一人子一人の生活では、これだけフル回転では働けません。

親子留学を考えている方には、可能であれば実家でお世話になることをおすすめします。なんといっても、資金をためやすい!

親子留学 まずは両親の説得

週7で朝から晩まで働きづくめで、「私、親子留学します!」宣言もしていた私でしたが、実際その時期が近づくと両親はいい顔をしませんでした。

そりゃ~、そうですよね。20年以上前の北海道、まして田舎住まいの両親には、子どもまで連れて半年間も外国に住むという娘に、何を考えてるんだ!と怒り心頭、諦め半分といった気持ちだったはずです。

それでも、私と娘が留学中には、大きな段ボールに食料をつめて送ってくれたり、手紙を送ってくれたりと色々とお世話になりました。何より私にとっての心の支えでした。

あのとき、両親が送ってくれた大きな段ボールの重さ、長旅でヨレヨレ気味になった段ボールの表面は忘れられません。

日本じゃ、宅配便で荷物を送っても、こんなに段ボールがヨレヨレになることはないよな…。そんなことで、自分が日本から遠く離れた国に住んでいることを実感しました。

留学準備にエージェントを利用

留学準備は、自分で全ての手続きをすることも可能です。しかし、私の留学は「親子留学」。娘に何かあってはいけませんからね、エージェントを利用しました。

当時、北海道の田舎住まいだった私ですが、電話でのやり取りで、ビザや語学学校の手続き、ホームステイ先の手配まで色々とお世話になりました。

特に、親子留学の場合は、子どもが通う学校やチャイルドケアセンターなどの心配もありますから、留学エージェントの利用をおすすめします。

いえいえ!おすすめしますというよりは、利用する一択ですね。もちろん、現地に知人がいるなど頼れる人がいるなら別ですが、親子留学の場合は、転ばぬ先の杖は多いにこしたことはありません。

滞在のためのビザ

半年間オーストラリアに滞在するために、私が選んだビザは観光ビザでした。半年間、観光ビザでの滞在でも学校には通えます。ただしパートタイムで3か月間のみ。

私の場合は、資金に余裕もなかったので、もしもフルタイムで好きなだけ語学学校に通えたとしても、それだけのお金はありませんでした。そのぶん、英語の勉強は必死で取り組みましたよ。

観光ビザで入国した子どもの学校

通学についてのルールは、娘も私同様で通えるのは3か月のみでした。ただ、娘の場合、最初の2か月ほどチャイルドケアセンター(保育園のようなもの)に通っていたので、その後から公立の小学校に3か月通うことができました。

公立の小学校の場合は、3か月というしばりはありましたが、パートタイムではなくフルタイムで通学が許されていました。ここだけが、大人の私が語学学校に通う条件と少し違っていました。

子連れワーホリはできません

20年以上前の当時、オーストラリア・ニュージーランド・カナダへはワーホリで行くことができました。今はもっと多くの国にワーホリで行けるようですよね。

今もそうだと思うのですが、当時は長期でオーストラリアに滞在したいと思ったとき、一番安上がりなのがワーホリでした。

けど、子連れワーホリはオーストラリアに限らずどの国でもできません。泣く泣くワーホリは断念しました。

資金と準備期間は多いにこしたことはない

私の場合、資金は本当にギリギリでした。それでも、慣れない海外での生活、まして子ども連れの留学では、住む場所をケチると安全の確保が疎かになってしまいます。

また、育ち盛りの子どもにパンばかりをかじらせるわけにもいきませんから、食費を切り詰めることも考えもの。

それでも、資金ギリギリでスタートした半年間の私たち親子の留学は、最後の二週間、ブリスベンから列車の移動でケアンズまで行きました。

ケアンズはケアンズで楽しかったですが、結果としては、最後までブリスベンに滞在し続けた方がよかったなというのが私の感想です。ケアンズは、ブリスベンと比べると子連れには治安の面で不安が付いて回りました。

親子留学を検討したとき、もちろん資金は多いほどよいですし、準備期間もたっぷり取るべきです。

けど、そうはいいながら、何ごとも100%準備万端なんてありえません。可能な限りの準備をして夢の親子留学へと飛び立ってみませんか?



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