ガーナからこんにちは
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国際恋愛・国際結婚

新型コロナウイルスの影響は我が家の移住に影響するか?入国規制やもしものときのチケット払い戻しについて

新型コロナウイルスの影響が世界中に出ています。とうとう、アフリカ大陸でも感染者が出ましたね。

アフリカ大陸での感染症の流行といえば、記憶に新しいのがエボラ出血熱。貧困国が多く、土着の文化がまだまだ根強く残るアフリカでは、衛生管理や予防対策の徹底、そして適切な治療の継続が課題としてあがります。

新型コロナウイルスのアフリカ大陸上陸で、私が心配していることがひとつ。それは、我が家の西アフリカ ガーナ移住に影響がでないか?ということ。

今回は、私が知っている現地の様子も交えて、新型コロナウイルスとアフリカ大陸についてお話したいと思います。

また、入国規制にともなう航空チケットの払い戻しってどうなんだろう?その辺も調べてみました。

新型コロナウイルスの影響が理由の入国規制にともなう航空チケットの払い戻しについてのみ気になる方は、コンテンツ内6番目「入国制限が起きたときのチケットの払い戻し」をクリックして飛んでください。



エジプトで1人目の感染者が確認された理由

エジプトのカイロで、新型コロナウイルスの感染者が確認されたということ。感染者は、外国人であるということだけは公表されていますが、国籍や入国経路については発表されていません。

なぜ公表しないのか?公表しないことでどんなメリットがあるのか?私にはデメリットしか浮かびませんが…。

とにかく、国をあげての取り組みが、後悔先に立たず…的なことにだけはならないようにしてほしいです。

そして、皆さんにはエジプトでアフリカ大陸初の感染者が発見された理由について考えてほしいのです。

その理由は簡単、アフリカ大陸の中でも、所得水準が高いといわれるエジプトだから確認することができたというだけです。ただそれだけ。

要するに、イコール、アフリカ大陸で1人目の感染者ではないということ。所得水準が高いエジプトだから、発見できただけという予想を立てるのは容易です。

そう、他のアフリカ諸国では、発見する術がないというだけです。

WHO世界保健機関では、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を打ち出しました。
https://www.hokendohjin.co.jp/news/20200131_news_03/

また、リスクが高い国としてアフリカの13か国があげられています。

  • アルジェリア
  • ナイジェリア
  • コートジボワール
  • ガーナ
  • コンゴ民主主義共和国
  • アンゴラ
  • ザンビア
  • 南アフリカ
  • タンザニア
  • ケニア
  • エチオピア
  • ウガンダ
  • モーリシャス

リスクが高い国としてあげられた13か国

はい、ガーナ入ってた…。

ちなみに、アフリカ全土で、新型コロナウイルスの感染の有無の確認が取れた国は、恐るべし南アフリカとセネガルだけだったというではありませんか!

やはり、エボラ出血熱が流行した数年前を彷彿とさせます。恐ろしいほどに医療水準の低さが浮き彫りになります。



ガーナはそれほど貧国ではない

アフリカ大陸において、ガーナはそれほど貧国ではありません。もちろん、ガーナ国内での貧富の差は大きいですが、ほかのアフリカ諸国と比べてもインフラは整っているほうです。

また、西アフリカの国であり、リスクが高い国13か国に入っているナイジェリアですが、こちらも生活水準はほかのアフリカ諸国と比べても低いほうではありません。

それではどうしてリスクが高い国にランクインしてしまったのか?リスクが高い13か国にあげられている国をよくみてみると、一つの共通点が見えてきます。

それは、中国人の出入りが多いこと。また、中国を訪れる人が多いこと。

アジアンフェイス=チャイニーズ

私は、ニ度ほどガーナを訪問したことがあるのですが、とにかく「ニーハオ」と声をかけられることが多いです。これにはもううんざりするほど。

実際、ガーナではよく中国人を見かけますし、ガーナに限らずアフリカのあちこちの国で中国人は多くいます。そう、アフリカでビジネスを展開している中国人が多いのです。

もちろん、ビジネスを展開させるとなると、貧国過ぎる国ではいけないわけです。それゆえ、貧国ではないアフリカの国々が、リスクの高い国にあがっているのです。

また、中国に行くアフリカ人も非常に多いです。夫のいとこもその一人。年に何回かは中国を訪れて、ビジネスを展開しています。

最後のフロンティアと呼ばれるアフリカ大陸。人も物も往来は激しく、結果として病気の流入も防ぐことは難しい状態なのです。

アジアンフェイスが世界中で標的にされている

私はいつも、国際恋愛・国際結婚をされている方がたのブログをよく拝見するのですが、世界中あちこちで「アジアンフェイス=新型コロナウイルス」という目で見られ、ことばや態度での直接的な嫌がらせを受けているケースが増えているようです。

そんな話を聞くと、ヨーロッパ某国に住んでいる娘が心配です。

民間療法の根強い人気

アフリカ全土のことは私にはわかりません。私が知っているのは西アフリカのガーナだけ。きっと、ガーナ周辺の西アフリカ諸国についても、何とな~くレベルで情報は入って来るでしょう。よって、アフリカに全く縁のない人よりは情報通なはず。

もちろん、西アフリカの情報については、無意識でアンテナを張っているはずですから、おのずと情報をキャッチしやすい環境に身を置いているはず。

そんな私が思うアフリカは、民間療法がまだまだ根強く残っているというイメージ。

もちろん、民間療法が悪いわけではありません。私も民間療法は好きな方です。何でも薬に頼るのではなく、昔からあるおばあちゃんの知恵袋的な予防や対応は、むしろ好んで取り入れる方。けど、もちろん臨機応変に取り入れますし、そのリスクも認識しています。

それがアフリカの場合、まだまだ西洋医学も民間療法もごちゃ混ぜのようなイメージ。正直信じられない気持ちを抱きつつ話を聞きますが、いまだに呪術や迷信もかなりの確率で信じられているらしい。

アフリカのアルビノの方がたの悲惨な話は有名です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%8E

まだまだ、科学的な…とか医学的な…という世界から少し遠い場所にある大陸というイメージは否めません。

そんな国々で、驚異的な感染症が流行ったら…。怖いです。

国境検疫をはじめた国もある

日本は、島国ですから他の国と陸続きではありません。けど、アフリカ大陸の国々は、一部を除いてほとんどが陸で繋がっています。

コートジボワールとマリでは、すでに国境での検疫をスタートさせているようです。どちらも西アフリカの国。え?なぜガーナはまだなの?

入国制限が起きたときのチケットの払い戻し

国際遠距離カップルの間では、すでに話題にあがっているようですが、多くの国ですでに入国制限がされているようですね。

そうなると我が家にも一抹の不安が…。はい、夫国のガーナに今年移住がきまっている私たち。夫はゴールデンウイーク明けのフライトチケットを取る予定でいます。私はもう少し後。

もしも、航空券購入後に入国制限に引っかかってしまい、万が一、入国できないことにでもなったらどうなるのでしょう?払い戻しなどの措置は取られるのでしょうか?

そこで、善は急げ!HIS渋谷本店さんに電話確認してみたところ、航空会社さんの判断になるので、払い戻しがあるかないかについては、一概になんともいえませんとのお返事でした。そりゃ~そうですよね、ごもっともです。

色々考えると、国際線のチケットは高額ですから、万が一に備えて早めの購入は、避けた方が良さそうですね。

皆さんも、くれぐれも今後の世界情勢を確認しながら国際線チケットの購入を検討してください。国の取り組みに強行突破は通用しませんからね。



最後に

新型コロナウイルスに関する海外からの帰国者・接触者の方がたへの相談窓口が、厚生労働省から出ています。

★帰国者・接触者相談センター
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html

一般的なお問い合わせなどはこちら
厚生労働省相談窓口電話番号 0120-565653(フリーダイヤル)
受付時間 9:00〜21:00(土日・祝日も実施)
聴覚に障害のある方をはじめ、電話でのご相談が難しい方FAX 03-3595-2756

消費者庁からのマスクについてのお願いhttps://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/research_masuku_200212.pdf

心配なかたは、ぜひコンタクトをとってみてください。くれぐれも自己判断は避けてください。



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